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タミグラオートメッセ

関西新春名物のオートメッセ会場内で3日間にわたって開催されるタミヤグランプリ in オートメッセ。今年は会場を1号館から6号館の3階に移して開催されました。プラカザ兄さんも「下手のなんちゃら」でタミヤグランプリに参加続ける事数十年…今年も勿論参加してまいりました。

ボディはフェラーリなのにロスマン…では無くノブマンズ。ポルシェじゃなくてフィニッシャーズとアノお方に怒られるのでは無いかというカラーリングで臨みました。

コースレイアウトは非常にコンパクトでストレートも短く、コーナーの多いレイアウト。この時点で非常に嫌な予感が漂いながらも予選1回目。前列でスタートするも後列フルスピードが後ろからどっかーん。流石にこのショートストレートでそれはご勘弁くださいな。結局この後も遅れを取り戻せず泣きの順位で予選2回目へ。予選2回目は後列スタートで頭のクラッシュを交わすも、3コーナーで慌てた前列が横っ腹に突っ込んできてアンプがストップ…なんでやねん。結果は燦々たる物で、見事決勝足切りにかかり予選敗退となりました。

タミグラはいかに魚雷を交わすかのレースだという事は重々承知しておりますが、流石に半分の台数が魚雷だと無茶ですよ(笑)同様に他の予選を見ても激突されてストップしてるマシンが非常に多かったです。不思議な事に魚雷は受けた側は大ダメージなんですが、魚雷側はバンパーなんで案外何とも無いんですよね。複雑です。

他の馴染みの参加者の方と話をしてても、やはり今回はかなり荒れてるレースで、組み合わせの当たり外れが激しいとの話でした。ツーリングクラスなので初心者〜中級者クラスですから、ある程度はしょうがないのですが、半分の台数が1コーナーの壁にフルスピードでバンバン当たるのは無いかと思います。

次は神戸モザイクで開催の関西大会になると思います。何とか今回の悔しさをバネに頑張ろうと思います。